KODOMOLOGY

資生堂が運営している「KODOMOLOGY」。子どもが主役になれる保育所づくりを大切にしています。また事業所内保育の開設サポートや運営受託だけでなく、イベント保育などのサポートも実施。このページではKODOMOLOGYの特徴や導入事例などを紹介しています。

※2022年2月時点の情報。KODOMOLOGY公式HPより（https://www.kodomology.co.jp/）

企業内保育所の事例

KODOMOLOGYには企業内保育所の開設・運営を委託した事例は見つかりませんでした。しかし公式サイトには、導入された企業の例が掲載されており、グループ会社である資生堂だけでなく、静岡県の輸送機器メーカーや神奈川県で温泉施設・旅館業を営む企業などでサービスが導入されているようです。

※事例参照元：KODOMOLOGY（https://www.kodomology.co.jp/）

KODOMOLOGYの特徴

開園サポートやイベント保育などをサポート

資生堂が運営しているKODOMOLOGYは、事業所内保育をサポートしています。開園までのサポートだけでなく、運営受託、事業所内で勤務している保育スタッフによるイベント保育、ワークショップ企画実施など幅広いサービスを提供。多種多様なサービスを実施しているからこそ、企業のどんなニーズにも応えられる体制が整っています。

とくに開園サポートや運営受託の場合には、しっかりヒアリングしたうえで、どのようなニーズを抱えているのかを見極めたうえでプランを提案。建物の場所や遊具などの施設、助成金の申請、災害時の対応、監査対応サポートなど幅広くサポートしています。

子どもを中心に考えた保育を実践

KODOMOLOGYは、子どもを中心とした保育を実施しています。子どもが五感すべてで体感できる遊びを提供し、子どもがやりたいと思うことを尊重することで子ども自身が主役になれる保育プログラムを立案。「自分でできた」「自分がやりたい」と子ども自身が積極的に感じられることを大切にしています。

保育所は子どもを預かるという目的ではなく、第二のおうちと思える環境を実現。子どもと保育スタッフのコミュニケーションだけでなく、保護者との信頼関係を築くことで子どもが安心できる環境へとつなげていきます。そのことが子どもの発育やメンタルにとっても、良い空間になるでしょう。

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