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キッズコーポレーション

キッズコーポレーションは、独自の教育方針「キッズアプローチ」に基づいた保育を提供している保育園運営会社です。

保育園の開設から運営までフルサポートを提供し、現場を細かく管理・監修してくれるだけでなく、独自の保育方針「キッズアプローチ」を採用し、細かいチェックリストに基づいて厳格な運営をしてくれるところもポイント。そんなキッズコーポレーションの保育所運営のポイントをまとめました。

企業内保育所の委託をした企業の事例

企業内運営から委託運営に切り替えて成功!

自社での運営から、キッズコーポレーションの運営委託へと切り替えました。広い園庭ではアスレチックジムや泥んこ遊びができるようになっています。子どもたちはのびのびと、元気にたくましく遊ぶことができる環境です。

※口コミ参照元:(https://www.kids-21.co.jp/facilities/business/)

本社敷地内で便利な保育園

本社の敷地内に保育施設を設けました。もともとは自社運営でしたが、運営委託に切り替えています。事務所とは渡り廊下でつながっています。そのため送り迎えがしやすく、便利だと保護者から好評です。

※口コミ参照元:(https://www.kids-21.co.jp/facilities/business/)

待機児童も預かる保育園

自社従業員の子どもだけでなく、地域の待機児童も預かっている保育園です。園で給食やおやつを作っています。また離乳食も個別に対応しているので安心です。

駅から直結という立地なので、雨の日でも送り迎えがしやすいというメリットもあります。

※口コミ参照元:(https://www.kids-21.co.jp/facilities/business/)

企業内保育所を開設した企業の事例

防犯カメラ完備!セキュリティが整った工場併設園

出勤している従業員のために、工場に保育施設を併設しました。広い園庭があるので、子どもはのびのびと遊ぶことができます。また防犯カメラが3台あるのでセキュリティーがしっかりとしていて、安心して預けることができます。

キッズコーポレーションの特徴

設計から遊具セレクトまでサポートしてくれる

保育園の開設にあたっては、オープン準備を専属のスタッフが担当してくれます。園の設計のアドバイスにはじまり、安全面に考慮した園庭遊具の選定、子どもに合わせたおもちゃ選び、備品の準備、届け出設置手続きのサポートなど、開設までのステップをフルサポートしてくれるので、開園の準備の負担を大きく軽減し、開園後の失敗を避けることができます。

スーパーバイザーが毎月訪問

キッズコーポレーションのスーパーバイザーは、保育の現場の管理や監修を担当します。専用のチェックリストがあり、これを使って現場の挨拶、身だしなみ、言葉遣い、清掃、清潔度といったポイント、また保育業務、掲示物、出納業務、事務処理など100以上の項目をチェック。運営企業に代わって、細かいところまで指導・改善をしてくれます。

助成金対応もサポート

保育園の運営には、助成金や補助金が欠かせません。保育園設置時にも、費用が一部助成されることがあります。これを利用してコストを抑えたいという企業のために、助成金支給のための計画もサポートしてくれます。支給されるまで丁寧に対応してくれ、コスト削減を一緒に目指すことができます。

独自の教育方針「キッズアプローチ」とは?

キッズコーポレーションは、独自の保育手法「キッズアプローチ」を採用しています。これは、保育者がルールを決めるのではなく、子どもたちがどうすればいいのか自分たちで考えるというもの。

子どもは本質的にお互いに優しく、自分と相手の気持ちを考えながら解決の道を見つけることができます。自分自身で考え、行動する力を養う。これがキッズアプローチの本質です。

この子ども主体の保育をもって、人間力を育て、非認知能力を養うことがキッズコーポレションの独自の保育です。

キッズコーポレーションの考え方

キッズコーポレーションでは、以下のような考え方で保育をしています。

あくまで主体は子どもであり、また主体性を育むために肯定的な言葉を使って日々保育するように努めている、という印象を受ける保育方針です。

否定的な言葉遣いは、子どもが自己肯定感を持てなくなるおそれがあります。肯定的な言葉で、子どもを認めてあげること。そうして自分を認めることができる子どもたちが、主体的に学び、考えるという理念がベースにあります。

文字の習得も、あくまで子どもが興味関心を持ったら教える、というスタイル。もし子どもが興味を持てば、大人からの過干渉はしません。子ども主体でやることは積極的に認める。これが子ども主体の「過保護」としています。

非認知能力の育成

キッズコーポレーションが力を入れているのが、非認知能力の育成。これは人生を成功に導くキーワードとして注目されています。

非認知能力とは、ゴールに向かって努力し続ける「やり抜く力」に始まり、自制心や協調性、リーダーシップ、創造性、好奇心といったものが挙げられます。社会においては、学力や専門性よりも、こういった能力に基づく人間性だというのがキッズコーポレーションの考えです。

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企業内保育所の委託会社おすすめ3選

キッズコーポレーションの導入実績

キッズコーポレーションの導入実績は、公式サイトには記載がありませんでした。

キッズコーポレーションの会社概要

本拠地 栃木県宇都宮市南大通り2-6-1
拠点のエリア 宇都宮(本社)、東京、大阪、福岡、仙台、札幌
設立 1993年
建てられる保育所の種類 認可保育園/小規模認可保育園/企業内保育園/院内保育園
地域別 拠点のある委託会社リスト

企業内保育所・院内保育所があるエリアに拠点を置く委託会社に開設や運用を依頼できれば、他エリアから現場に来てもらうよりも、スピーディーな対応を望めるでしょう。当サイトでは地域ごとに拠点が存在する会社をまとめました。委託会社選びの参考になれば嬉しいです。